経理代行の流れ
【ページ内メニュー】1.経理代行サービスの案内
Q.経理代行サービスの内容・範囲を教えてください。
お客様から経理業務に必要な資料を頂き、会計ソフトで経理処理を行い、試算表等を提出いたします。
詳しくは経理代行サービス案内をご覧ください。
Q.当社の勘定科目体系に対応は可能ですか。
対応可能です。
ただし、港区税理士事務所が定める標準的な勘定科目をご推奨しています。
Q.給与計算も代行してもらえますか。
年末調整や社会保険等も含め給与計算のアウトソーシングサービスをご提供し、
バックオフィス業務のワンストップサービスをご提供しています。
給与計算代行については、こちらの給与計算アウトソーシングをご覧下さい。
Q.英文での経理代行に対応できますか?
港区税理士事務所では、外資系会計事務所出身の公認会計士や税理士が英文での経理をサポートしています。 港区税理士事務所では、外資系のお客様の経理代行も数多く手がけております。 米国会計での経理代行をご希望されるお客様はぜひご相談下さい。
Q.給与計算代行の料金を教えて下さい。
給与計算の代行料金については、こちらの給与計算料金体系の案内をご覧下さい。
Q.営業範囲を教えてください。
日本全国に対応いたします。
ただし、オプションサービスのスタッフ訪問サービスに関しましては、原則として都内23区内でのみ
提供さていただいております。
2.経理代行サービスの契約
Q.申込手順を教えてください。
港区税理士事務所ホームページのお問合せフォームからお申し込みください。
Q.期中からでも経理代行サービスの利用を開始出来ますか。
期中からでもご利用を開始頂けます。
ただし、未処理の伝票等がある場合等は遡って処理する月についても処理月分について別途料金を頂きます。
Q.決算期直前でも未処理分をまとめて処理してくれますか。
可能な限りお引き受けいたしますので、ご相談ください。
Q.新規契約時にどのような資料を用意すれば良いですか。
以下の資料をご用意ください。
・最新の登記簿謄本のコピー
・定款のコピー
・税務署等への税務届出書類一式のコピー
・直前2期分の決算報告書と税務申告書のコピー
ただし、決算報告書と税務申告書に関しましては、設立2期目の場合は1期分をご用意ください。設立1期目の場合には必要ございません。
3.経理代行サービス契約後の流れ
Q.月次で送付する必要がある資料を教えてください。
請求書や領収証等の証憑類の原本またはコピー等をお送り頂きます。
Q.証憑類は原本を送る必要があるのですか。
港区税理士事務所では送付頂く資料は原則として原本でもコピーでも構いません。
ただし、お客様にかかるご負担を考慮しますと原本をお送り頂くことをご推奨いたします。
Q.領収証等はファイリングして送付しなくてはいけませんか。
港区税理士事務所では、オプションサービスで領収証等のファイリングサービスをご提供しています。ファイリングサービスをご利用頂いた場合は、当方で整理しファイリングを行いますので、領収証等の証憑類はそのまま送付して頂くだけで結構です。
Q.伝票を作成する必要はありますか。
原則として作成して頂く必要はありません。
ただし、領収証等が頂けず証憑類が存在しない場合(交通費や香典代等)は伝票を作成して、取引の記録を残して頂く必要がございます。
Q.現金出納帳を作成してプロ経理.comに送付する必要はありますか。
必要ありません。現金出納帳の帳簿残高と実際残高の合致を毎日確認することはお客様のご負担となりますので、プロ経理.comでは小口現金勘定を廃止し現金管理の手間を省くことが可能なキャッシュレス会計をお勧めします。
Q.キャッシュレス会計とは何ですか。
小口現金勘定を廃止し、現金管理の手間を省く経理処理のことです。
Q.送付した証憑類はいつ返却されますか。
決算処理の終了後に、試算表等と一緒にご返却いたします。
ただし、証憑類が必要となる場合には、お申し出頂ければ迅速にご返却いたします。この場合には、送料はお客様負担でお願いしております。
Q.資料を送付してから、どれくらいで月次試算表等を頂けますか。
A.月末に送付いたします。
例えば、6月分の資料を7月5日に発送頂いた場合、7月末日までにお客様のお手元に届くよう発送いたします。
ただし、オプションサービスの納期短縮(翌月10日)サービスをお申し込み頂いた場合には、末日ではなく10日に、納期短縮(翌月15日)サービスをお申し込み頂いた場合には、末日ではなく15日にお客様のお手元に届くよう発送いたします。
4.経理代行サービス料金
Q.経理代行サービスの料金の支払い方法を教えてください。
港区税理士事務所から請求書を毎月発行いたしますので、金融機関等でお振り込みください。
Q.経理代行サービスの料金を教えてください。
港区税理士事務所では、お客様毎のニーズに応じた料金プランを設けております。
詳しくは料金体系の案内をご覧ください。
Q.初期設定導入料金とは何ですか。
初期設定導入料金とは、経理代行サービスをご提供するにあたって、まず最初に、会計ソフトにお客様に対応した勘定科目、補助科目や消費税等の設定を行う必要がありますので、その必要経費です。
Q.申込んだ料金プランの仕訳数を実際の仕訳数が超過した場合に料金はどうなりますか。
仕訳数が2ヵ月連続でお申し込みいただいた料金プランの仕訳数を超えた(超過した月の翌月も同様に料金プランの仕訳数を超えた)場合に限り、再来月分より料金プランを見直させて頂きます。
例えば、200仕訳までの料金プランの場合に、6月分の仕訳数が230、7月分の仕訳数が250だった際は、8月以降は201〜300仕訳の料金プランへ移行します。ただし、6月分の仕訳数が230でも、7月分の仕訳数が190だった場合には料金プランの見直しは行いません。
Q.送料は誰の負担となりますか。
送料は原則として送り主負担となります。
プロ経理.comから送付する際はプロ経理.comが、お客様からご送付頂く際はお客様が送料を負担することとなります。
ただし、想定される通常業務に含まれない送付が必要となった場合(例えば、期中における証憑類のご返却)には、プロ経理.comから送付する際も送料をお客様に負担して頂くこととなります。
Q.経理代行サービスの解約方法を教えてください。
ご解約頂く1ヵ月前までに解約の旨を書面にてご通知ください。
プロ経理.comでは創業間もない企業からIPOを目指すベンチャー企業までを会計・税務面で
支援させていただきます。
5.その他サービス
Q.企業の情報が外部に漏れる危険性はありませんか。
港区税理士事務所では全てのスタッフが守秘義務に関する誓約書を提出しておりますので、ご安心ください。
Q.毎月の訪問はありますか。
港区税理士事務所では毎月の訪問は原則として行っておりません。
オプションサービスとしてスタッフ訪問サービスを提供しておりますので、訪問をご希望の際はご連絡ください。
Q.月次試算表等の処理結果はどのような形式で受け取れますか。
港区税理士事務所では、原則として処理結果をPDFファイルに変換しメールにて送付いたします。
ただし、ご希望の場合は、印刷してお送りすることも、CD‐ROMでデータをお送りする事も可能ですので、
ご相談ください。
Q.元帳は出力してもらえますか。
原則としてPDFファイル形式で送付いたします。
ただし、紙での出力をご希望の場合は別途ご相談ください。
Q.会計ソフトは何を使っていますか。
港区税理士事務所では『弥生会計プロフェッショナル』を使用しておりますが、他の会計ソフトにも
個別対応可能です。
Q.資金繰り表の作成はお願いできますか。
実績資金繰り表は印刷代と送付代にあたる1,050円にてお送りいたします。
ただし、あくまでも資金繰りの「実績」であり将来の資金繰りを予測したものではございません。
将来の資金繰りを予測した資金繰り表をご希望の場合は、別途ご対応いたしますのでご相談ください。
Q.連結財務諸表の作成はお願いできますか。
オプションとして、月額料金31,500円にて連結財務諸表を作成致します。
本決算における連結財務諸表作成については別途ご相談下さい。
Q.銀行融資申請向けの資料の作成はお願いできますか。
別途ご対応いたしますのでご相談ください。
税務について
Q.青色申告とは何ですか。
一般の経理より水準の高い経理を行い、その帳簿に基づいて正しい申告する場合には、所得の計算などで
有利な取扱いが受けられる制度です。
港区税理士事務所が作成する帳簿は、上記の「一般の経理より水準の高い経理」により作成されていますので、
お客様には青色申告を行って頂けます。
国税庁で青色申告制度の概要が説明されていますので、こちらをご参照ください。
Q.税務申告業務はお願いできますか。
港区税理士事務所は税理士が運営している経理代行サービスですから、もちろん税務申告書作成も
ご対応可能です。ご相談ください。
Q.税務調査には対応してもらえますか。
ご対応可能ですので、ご相談ください。
Q.税金対策を指導してもらえますか。
毎月の経理処理において、税法に基づきつつ節税効果の高い処理を行います。
Q.経理代行に税理士は必要か?
税理士ではない業者が経理代行しているケースがありますが、品質に注意する必要があります。
安かろう悪かろうの帳簿では、後で思わぬ落とし穴にはまる恐れがあります。
新規のお客様から、無資格業者が作成していた帳簿を引き継ぐことがありますが、お粗末な経理代行業者も
数多くいることは残念なことです。私達も数多くの間違いだらけの帳簿を目にしてきました
(特に在宅スタッフに経理・経理の仕事を丸投げしている業者)。安かろう悪かろうの帳簿では、税務調査で
指摘を受け、追徴課税されてしまいます。
石割公認会計士税理士事務所が運営するプロ経理では、公認会計士、税理士のチェックが入った経理代行を
行っていますので、ご安心下さい
Q.質問はどのように行えば良いですか。
経理代行・経理代行サービス内容に関する質問は、電話でもメールでもご対応いたしますので、
疑問点等はお気軽にお尋ねください。