ネットショップ会計支援
多店舗展開により煩雑になる会計を整理!
IT知識豊富な公認会計士・税理士が、ネットショップ運営の会計・税務のお手伝いをいたします。
多店舗展開によって、売上管理が煩雑になり、損益分岐点が分からなくなってしまった!などのお悩みがありましたら、会計のプロにご相談ください。
ネットショップ会計支援
【ページ内メニュー】1.ネットショップの会計に詳しい会計事務所
@損益分岐点を明らかにするお手伝いをいたします。
A多店舗展開の場合の、各店舗の利益把握のお手伝いをいたします。
2.ネットショップの多店舗展開
(1)ネットショップ多店舗展開 管理会計の特徴
ネットショップの管理会計は、会計データを会社組織と対応させることが不可欠です。
多店舗化した会社の場合は、各店舗があたかも独立の会社のような組織になります。
ネットショップの多店舗の経理の特徴は以下の3点です。
b.各店舗の店長は、売上高と費用に影響力を持っています。
c.各店舗利益が毎月計算され、本社に報告されます。
本社のマネジメントは、各店舗毎の利益を業績評価の参考にします。
(2)ネットショップ多店舗展開 コストの管理可能性
ネットショップの管理会計において、各ショップに集計される会計データは、各店長にとって管理可能なコストか管理不能なコストかの基準で分けられます。
各ショップに関連するコスト、売上高、投資額は、管理可能と管理不能に分類されます。
本部ではなく、店長によってコストの発生に影響力を及ぼすことができるかがポイントになります。
各ショップ毎の業績評価を行う理由は、多店舗展開をしている社長は、どのショップにどれだけの投資をするべきかを決めなければならないのです。
そのためには、各店舗毎の業績を毎月把握していく必要があるのです。
3.ネットショップの節税について!
4.ネットショップ運営の経理に必要な豆知識
出店費用の仕訳は どうすればいい? |
出品費用(システム利用料)は、「支払い手数料」を使用します。 |
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売上計上の方法は? |
貸方に「売上」、借方に「売掛金」&「販売手数料」とします。 手数料が差し引かれた金額で入力されるようです。 |
広告宣伝費の 仕訳は何を使う? |
クリックされて初めて発生する宣伝費。 しかし、仕訳は「広告宣伝費」を使用し、未払い金として計上します。 |
楽天利用にかかる費用 |
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従業員を採用した場合の 手続き方法 |
ネットショップだから特別に対応しなければならないこと、などはありません。
通常通り、新たに従業員を採用する場合には、以下役所への手続きが必要になります。
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ネットショップの 仕入計上の方法は? |
ネットショップの仕入計上は、仕入先から送付されてくる請求書に
基づいて計上されることが多いと思います。
通常は、殆ど問題にならないと思われる仕入の計上ですが、決算日前後については注意が必要になります。 その入庫取引が、どちらの会計期間の在庫なのか…の区別が重要になるためです。 |
ネットショップの 在庫管理の仕方 |
実店舗では必ず必要な在庫管理ですが、ネットショップであっても
もちろん在庫管理が必要になります。 特に複数店舗に出店している場合は、注意が必要になります。 |
ネットショップの決算 |
決算書の読み方、知っていますか? 普段の生活とは無縁な決算書ですが、ショップオーナーを目指すのであれば 決算書を読めるようになる必要が出てきます。 |
個人事業主から法人になるのに 必要な手続き |
個人事業主から法人になるには、税務署や市町村役場、社会保険事務所、
労働基準監督署、ハローワーク、法務局など、手続きしなければならないことが
沢山あります。 |
5.お客様の声
株式会社ワインズ東京
代表取締役 竹腰 実郎 様
http://www.ynstokyo.co.jp/info_d1.html
設立当初から一緒に夢を実現していただけるパートナーを探していました。大きな会計事務所だと、型にはまった回答しか得られずに、 親身さに欠ける印象を受けましたが、石割さんとお話しをしていて、その「熱さ」ときめ細かなヒヤリング、独自の方向性を一緒に考えて 頂けるスタンスに「ここしかない」と思って決めました。Webの知識も豊富で、どうしたらもっとインターネットで集客が出来るのか? 損益分岐点の把握の仕方など、様々なアドバイスを頂いています。